2010年8月28日土曜日

夏合宿!! in八ヶ岳(B日程)

























mihaの夏合宿では八ヶ岳へ行ってきました!!
※B日程(8/25~8/28)

晴れました!
景色見れました!!
そして焼けました!!! ヒリヒリ・・(><;

天候も安定していた為、無事に終えました!
とはいえ、誰かさんが川にドボン、というウッカリ!ミスも・・・
浅くて晴れていたので良かったですが、気をつけましょうね(^^;

全体的に、食事の後片付けやテント撤収が早くなり、これらをテキパキこなすことで歩く時間に余裕が出ました♪
特に朝の片付けスピードは、その後の活動可能時間を左右する為、その点今回は良かったと思います(>_<)


硫黄岳の爆裂火口…これは見る価値あります!(^o^)
南北両側には巨大な爆裂火口跡が存在し、断崖絶壁です!
スパっと鋭く切れ落ちています!

B日程では赤岳鉱泉をベースキャンプ地としました。
ウッドデッキや自炊スペース、休憩所、ロッククライミング練習場(?)もあり、非常に快適なテント泊を満喫しました♪
青空の下でデッキで日向ぼっこしながらお昼寝・・最高ですよ!!(^^♪


miha2010年度活動も終盤戦突入です!
山行はあと3回・・かな



海抜・標高データ【sea level】
阿弥陀岳・・2805m
中岳・・2700m
硫黄岳・・2760m
横岳・・2829m
赤岳・・2899m(八ヶ岳最高峰)

2010年8月21日土曜日

夏合宿!! in八ヶ岳(A日程)









mihaの夏合宿では八ヶ岳へ行ってきました!!
※A日程(8/16~8/19)

このA日程では日程の都合上、上級生が二年生しかいませんでした!!
しかし、それぞれが役割を分担し、協力し合うことができたため、無事に終わらせることができました。(^-^)

とはいえ、コースを間違ってしまうウッカリ!ミスも・・・
まだまだ地図の読み方や歩き方など鍛錬が必要ですね。




ところでmihaでは毎回の山行で1,2班分けを行っています。



登りに対してもアグレッシブな1班


~まったり2班~



1班では体力のあるものを中心に配置しています。
メリットはコースタイムの短縮により、頂上に着く時間が早い点が挙げられます。
そのため、頂上に他の登山者がいなかったり、ガスっていなかったり・・・
デメリットは、登りでも休憩を2班に比べて1/3くらいしか取らないという点です。
もちろん無理はしませんが。 ^^;


2班ではゆっくりペースで歩きたい人が所属します。
メリットはのんびりとしたペースで歩くので気が楽という点です。
休憩を割と頻繁に行うので、「山の写真をいっぱい撮りたい!!」という人にはオススメです。(^◇^)
デメリットは頂上に到着する時間が遅くなってしまうので、ガスってしまうことがあるという点です。

筆者は今回1班に配置されましたが、赤岳鉱泉~赤岩の頭の1:50の登りコースタイムを50分短縮で登り切ったのには衝撃的でした。

2年間mihaに所属して50分のコースタイム短縮は初めてでした。 ^^;
とはいっても、他の登山部の方や屈強な文系ハイクさん達はもっと速いかもしれません。


一年生にとっては初めての三泊四日の山行でした。
行くまでは己の体力に不安を覚えていた人も、日程をこなすことができて、山を満喫できたことでしょう♪




B日程も天候に恵まれることを願っています!!


八ヶ岳【やつがたけ】 Wikipediaより引用
八ヶ岳(やつがたけ、八ケ岳とも表記される)は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30km余りの山体で、大火山群である。日本百名山の一つ。「八ヶ岳」は長野県と山梨県にまたがる山塊の総称であり、山そのものに八ヶ岳と名付けられた山は存在しない。
南八ヶ岳は、主峰の赤岳をはじめ、横岳・硫黄岳・阿弥陀岳の鋭い峰々や、横岳西面の大同心・小同心に代表される岩峰群などがあり、急峻な地形となっている。このため、日本有数のロック・クライミングの岩場があることとして知られ、また冬場は氷瀑のアイス・クライミングでも知られる岩稜が中心となっている。

2010年8月11日水曜日

プレ夏合宿 in甲斐駒ケ岳(B日程)















mihaのプレ夏合宿(B日程)では甲斐駒ケ岳に行ってきました!!
二日目の甲斐駒ケ岳の登頂では途中まで朝焼けがきれいで晴れていましたが、
山頂から降るときに土砂降りの大雨!!  (>_<)
登山道ではコーヒーミルク色の川ができていて、テン場まで軽い沢下り状態でした。
どれくらいの大雨だったか・・・
・・・三枚目の写真を見ていただければわかっていただけるかと思います (´・ω・`)

全員がブルーな気持ちになりつつも無事にテン場まで下山できたのは良かったです。

前述の大雨により、三日目の仙丈ケ岳登頂は危険と判断し、中止しました。


テントの中に小川ができたり(!?)、レインウェアが意味をなさなかったり、デシカメが壊れたり(泣)と波乱万丈な山行でしたが、一年生はこの山行を通じて一歩たくましくなったかと思います。
二年生は改めて自然に対する無力さを感じました。

雨の中の山行を経験すると、大抵のバイトが楽に感じるようになります。(笑)
夏合宿も雨が降ったとしても、「自分を鍛えるため・・・」と思い、ポジティブシンキングでいきましょう!! (^-^)


あ、あと今回の山行では一年生が自分から仕事を見つけて動いてくれていたと思います。
テント設営・撤収、食事の準備などが大分早くなりました。
ナイスです!! 夏合宿もこの調子でいこう! (^◇^)




甲斐駒ケ岳【かいこまがたけ】
赤石山脈(南アルプス)北端に位置する標高2,967mの山。
峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰。ゆえに、日本百名山、日本百景の一つにも数えられている。
さらに、水成岩の山が多い南アルプスの中で、例外的に火成岩である花崗岩からなるため、山肌が夏でも白く望まれることも、駒ヶ岳の個性を際立たせている。このため、甲斐駒ケ岳は古くから多くの人々に名山として称えられ、詩歌に歌われてきた。